高麗神社 境内案内 Smart Guide
音声ガイド
03.加倉井 秋を句碑
■Commentary
 「引き獅子や 暮れをうながす 笛と風」
俳人 加倉井秋をは茨城県出身「冬草会」主宰。当地においては「高麗冬草会」を主宰しました。
高麗神社の獅子舞は氏子により400年間継承されてきた神事芸能で10月19日の例祭で御神前に奉納されます。勇壮な舞ぶりと篠笛の奏でる切ない響きが特徴です。「引き獅子」は終幕近くに行われます。笛の旋律が「引き獅子」に変わる頃、境内には夕暮れがせまり自ずと古への郷愁を誘います。
■Information
問合せ先
住 所
埼玉県日高市新堀833
電話番号
0942-989-1403
定休日
無休 8:30〜17:00(社務所・祈願受付)※12月31日は14:00まで/正月は別時間
料 金
駐車場
500台(無料)
URL
https://goo.gl/maps/NyUoE5fR8XXXkFPo9
その他
BGM 原曲紹介 高麗神社イメージソング:『 高麗の空 』(2018年作) 作詞・作曲:さくま ひでき <さくま ひでき プロフィール> 埼玉県出身のシンガーソングライター。市のイメージソングやイベントの歌、企業CMソングなど、数々のイメージソングを手がけ、埼玉のご当地ソング「人生たまたま・・・さいたまで」は、2019年公開の映画『翔んで埼玉』の挿入歌として使用された。「甘いVoiceとどこか懐かしいMelody」をキャッチフレーズに活動の場を広げている。BGMの原曲「高麗の空」は、高麗神社の歴史を題材にして制作したもの。
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