道の駅いたの（令和３年３月末完成予定）は、高松自動車道板野ＩＣと徳島自動車道藍住ＩＣ間の（主）剣道徳島引田線沿いに位置し、周辺には、温泉施設「あせび温泉やすらぎの郷」、大型公園「あすたむらんど徳島」や四国８８箇所霊場の３番４番５番札所などの観光スポットが存在していることから「人が参る道の駅」として、産地直売所、レストランのほか、足湯、ドッグラン、レンタサイクルなどを設置し、ＥＶ急速充電器や移動式水素ＳＴも設置予定です。
　また、高速バス停留所、ヘリポート、耐震性貯水槽、避難所兼備蓄倉庫の施設も整備予定です。
　国土交通所において地方創生の核となる特に優れた企画として令和２年２月２８日に重点「道の駅」に選定されました。
　令和３年３月末の完成に向けて徳島県との一体型として整備を行っています。