高麗神社 境内案内 Smart Guide
音声ガイド
08.釈迢空 歌碑
■Commentary
「やまかげに ししぶえ おこる ししぶえは こまのむかしを おもえとぞ ひびく」
 民俗学の泰斗 折口信夫は、歌人としても有名で、昭和25年当社を訪れ、獅子舞を見学し歌を残しました。この他、無頼派として知られる小説家 坂口安吾も昭和26年、檀一雄と当社を訪れ獅子舞を見学しました。坂口は後に随筆『高麗神社の祭りの笛』を発表しました。高麗神社の獅子舞は、多くの文人の想像力を掻き立てたのでした。
■Information
問合せ先
住 所
埼玉県日高市新堀833
電話番号
042-989-1403
定休日
無休 8:30〜17:00(社務所・祈願受付)※12月31日は14:00まで/正月は別時間
料 金
駐車場
500台(無料)
URL
https://goo.gl/maps/Dmr8wosXCR4T7LvcA
その他
BGM 原曲紹介 高麗神社イメージソング:『 高麗の空 』(2018年作) 作詞・作曲:さくま ひでき <さくま ひでき プロフィール> 埼玉県出身のシンガーソングライター。市のイメージソングやイベントの歌、企業CMソングなど、数々のイメージソングを手がけ、埼玉のご当地ソング「人生たまたま・・・さいたまで」は、2019年公開の映画『翔んで埼玉』の挿入歌として使用された。「甘いVoiceとどこか懐かしいMelody」をキャッチフレーズに活動の場を広げている。BGMの原曲「高麗の空」は、高麗神社の歴史を題材にして制作したもの。
now loading

NAVI
周辺の観光情報
周辺の観光情報

BACK