船窪つつじ公園
水神の滝
母衣暮露滝
川島神社の御神燈
江川の湧水源
壇の大クス
吉野川市文化研修センター
吉野川市民プラザ
吉野川市多目的グラウンド(上桜スポーツグラウンド)
上桜城跡
玉林寺のモクコク
岩戸神社甌穴
西川田の大グス
川島神社のイブキ
平八幡神社の銀杏
西圓寺本堂
川島の浜の地蔵
阿波人形浄瑠璃人形頭及び阿波源之丞座関連資料
西麻植八幡神社(陶製狛犬・両部鳥居・太鼓橋)
西麻植八幡神社(玉垣・奉納石碑・御神燈)
江川遊園地跡
川島城址
岩の鼻展望台
鴨島公民館 藍蔵を模した建築物
西麻植会館前 藍商人 石原六郎の頌徳碑
川真田徳三郎君碑 北カネマン
鴨島大菊人形 菊遊座と菊人形会場
藍作地方特有の氾濫地帯の土地利用 外間(そとま)と呼ばれている吉野川河川敷内の畑
金勝寺 阿波屋善右衛門の供養塔
須見家藍大市賞牌版
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吉野川に溺死した人々の冥福を祈って供養のため、天保14年(1843)4月に建立され、以来、川湊に出入りする船の安全を見守ってきた。
台座には、三界萬霊(過・現・未の関係者の霊を祀る碑という意味、供養塔と同じ)と題して、銘文が刻まれ、願主として、川島の有力な藍師・藍商だった姓と同じものが刻まれており、川島の浜は川島の藍師が徳島の藍市に藍玉を運ぶため船に積み込みをしていた地で、吉野川の川湊として栄えていたことから、藍玉を運ぶ船の安全を願い設置されたとも考えられている。