高麗神社 境内案内 Smart Guide
音声ガイド
06.神門の扁額 / 彼岸桜
■Commentary
 神門の扁額には「高句麗神社」とあります。明治33年当社を訪れた趙重応が認めた社号を額にしたもので、趙重応は始め高麗神社と墨書したのち、高と麗の間に小さく句の字を入れ、「これが本当だ」とつぶやいたと伝えられています。
境内にひときわ麗しい樹影をもってたたずむ樹齢約300年の御神木の彼岸桜は、別名「御前の桜」と言われ、長く当社の社殿前を彩ってきました。江戸時代の歌人 権田直助は「大宮のお前の桜 咲きぬらし 誰とともにか 君は見るらん」と歌いました。
■Information
問合せ先
住 所
埼玉県日高市新堀833
電話番号
042-989-1403
定休日
無休 8:30〜17:00(社務所・祈願受付)※12月31日は14:00まで/正月は別時間
料 金
駐車場
500台(無料)
URL
https://goo.gl/maps/USQHbq991oSq4Rd58
その他
BGM 原曲紹介 高麗神社イメージソング:『 高麗の空 』(2018年作) 作詞・作曲:さくま ひでき <さくま ひでき プロフィール> 埼玉県出身のシンガーソングライター。市のイメージソングやイベントの歌、企業CMソングなど、数々のイメージソングを手がけ、埼玉のご当地ソング「人生たまたま・・・さいたまで」は、2019年公開の映画『翔んで埼玉』の挿入歌として使用された。「甘いVoiceとどこか懐かしいMelody」をキャッチフレーズに活動の場を広げている。BGMの原曲「高麗の空」は、高麗神社の歴史を題材にして制作したもの。
now loading

NAVI
周辺の観光情報
周辺の観光情報

BACK